現代保険業研究の新展開―競争と消費者利益 [単行本]

現代保険業研究の新展開―競争と消費者利益 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  保険の機能、保険業の役割とは？いま激しく変化している現代日本保険業を、経済学の一般的な分析手法を用い、保険研究の出発点に立ち返って分析。保険業において消費者利益を確保・増大させる方策を探る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  現代保険業の実態と消費者利益
  第１部　保険業の全体像：多変量解析による実証分析（保険業の計量分析
  損害保険業の全体像　ほか）
  第２部　保険の機能と保険事業者の役割（カルテル事件と保険法の現代化―保険の機能と消費者利益
  生命保険業と産業連関表　ほか）
  第３部　保険業研究の新たな展開（保険に関わる消費者の意識調査結果
  保険の個人輸入と消費者利益　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井口 富夫(イグチ トミオ)
  龍谷大学経済学部現代経済学科教授。１９４９年生まれ。神戸大学大学院博士課程修了。経済学博士（神戸大学）。１９８３年４月～１９８４年９月、カリフォルニア大学サータバーバラ校経済学部経済研究員、２００５年１０月～２００７年９月、東京海上研究所客員研究員を併任。専攻は産業組織論、保険論、地域経済論

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