企業スキャンダルと監査法人―なぜ不祥事は続発するのか [単行本]

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企業スキャンダルと監査法人―なぜ不祥事は続発するのか [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2006/07/07
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企業スキャンダルと監査法人―なぜ不祥事は続発するのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本格的な企業改革なくしては日本は「亡国の道」をたどる!粉飾決算、インサイダー取引、敵対的買収、大企業の談合…。「コーポレートガバナンス(企業統治)社会」を築くための道を探る。
  • 目次

    第1章 「ライブドア事件」とは何だったのか  
    第2章 コーポレートガバナンスなき企業の破綻への道
         -- カネボウ、西武鉄道グループ、JR西日本   
    第3章 公益事業の落とし穴     
        -- 日本航空、関西電力、東京電力  
    第4章 官製談合と天下り      
        -- 三菱重工業、新日本製鉄、石川島播磨重工業…  
    第5章 M&A時代に問われるコーポレートガバナンス   
    第6章 どうして監査法人は監査しないのか   
    第7章 日本が緊急に必要とする3つの改革      
        --「企業の改革」「政府の改革」「会計士業界の改革」  
    補 章  公認会計士業界のご意見番に聞く     
        --富田岩芳(監査法人トーマツ創業者)/早房長治   
    民主主義と村上ファンド事件 -- あとがきにかえて
  • 内容紹介

    「ライブドア事件」とは何だったのか/M&A時代に問われるコーポレートガバナンス/官製談合と天下り/どうして監査法人は監査をしないのか/企業人事改革と「日本版SEC」/監査法人トーマツ創業者富田岩芳氏インタビュー 

    図書館選書
    日本版「証券取引委員会(SEC)」などの創設を訴え続ける著者が、企業スキャンダルの実状(公認会計士などが粉飾決算に加担する他)及び日本経済再生の王道を提示する!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早房 長治(ハヤブサ ナガハル)
    1938年、北海道生まれ。1961年、東京大学教養学部卒業、朝日新聞社入社。主として経済畑を担当。1982年、経済部次長を経て、論説委員。1985年より編集委員。1998年、朝日新聞社退職後、地球市民ジャーナリスト工房を設立。現在、地球市民ジャーナリスト工房代表、「平和と安全を考えるエコノミストの会」(EPS)理事長代行
  • 著者について

    早房 長治 (ハヤブサ ナガハル)
    早房長治(はやぶさ ながはる)
    1961年、東京大学教養学部卒業、朝日新聞社入社。主として経済畑を担当
    1982年、経済部次長を経て、論説委員
    1985年より編集委員
    1998年、朝日新聞社退職後、地球市民ジャーナリスト工房を設立
    現在、地球市民ジャーナリスト工房代表、「平和と安全を考えるエコノミスト の会」(EPS)理事長代行
    〈著書〉
    『異議あり税制改革』(朝日新聞社)
    『税制こそ国家の背骨』(徳間書店)
    『「欧州合衆国」のできる日』(徳間書店)
    『大蔵省改造計画』(ダイヤモンド社)
    『アジアはこれからどうなるか』(ダイヤモンド社)
    『新しい国の形』(ウェッジ)
    『この国の処方箋』(ウェッジ)
    『だれが粉飾決算をつくるのか 』(廣済堂出版)
    『恐竜の道を辿る労働組合』(緑風出版)など多数

企業スキャンダルと監査法人―なぜ不祥事は続発するのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:早房 長治(著)
発行年月日:2006/07/05
ISBN-10:4779111714
ISBN-13:9784779111716
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
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