幻視のなかの政治(転換期を読む〈7〉) [全集叢書]
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幻視のなかの政治(転換期を読む〈7〉) [全集叢書]

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出版社:未来社
販売開始日: 2001/12/10
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幻視のなかの政治(転換期を読む〈7〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「やつは敵である。敵を殺せ。」―戦争と革命という、20世紀の政治の深奥に横たわる死を見すえ、1960年代の「政治の季節」に大きな影響を与えた原著を、新たに版を組みなおして復刊する。死と暴力の死滅に来るべき政治の可能性を読む解説を付し、現代に蘇る政治評論の名著。
  • 目次

    序詞 権力について
    政治のなかの死
    憎悪の哲学
    目的は手段を浄化しうるか
    敵と味方
    転換期における人間理性
    組織の闘争と敵
    フルシチョフ主義の秘密
    指導者の恐怖
    指導者の死滅
    革命の意味

    あとがき
    解説──高橋順一
  • 内容紹介

    政治の裸にされた原理は、「やつは敵である。敵を殺せ。」に尽きる──戦争と集団殺戮という20世紀の政治の深奥に横たわる死を見すえ、1960年代の「政治の季節」に大きな影響を与えた原著を、新たに版を組みなおして復刊する。戦後文学を代表する『死霊』の著者であり、先ごろ大部の全集も完結した“来たるべき作家”埴谷雄高が、階級闘争と革命の彼方を幻視した全10章に、共感と批判を交えた懇切な解説を付し、現代に蘇る政治評論の名著。
    目次
    序詞 権力について
    政治のなかの死
    憎悪の哲学
    目的は手段を浄化しうるか
    敵と味方
    転換期における人間理性
    組織の闘争と敵
    フルシチョフ主義の秘密
    指導者の恐怖
    指導者の死滅
    革命の意味

    あとがき
    解説──高橋順一
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    埴谷 雄高(ハニヤ ユタカ)
    1911年生まれ。作家。1997年没

幻視のなかの政治(転換期を読む〈7〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:埴谷 雄高(著)/高橋 順一(解説)
発行年月日:2001/12/10
ISBN-10:462493427X
ISBN-13:9784624934279
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
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