自分ということ(ちくま学芸文庫) [文庫]
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自分ということ(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2008/05/10
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自分ということ(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「自己」とか「自分」とは、私たち個人の内部的ななにものかだろうか。自分の「自」は「おのずから」の「自然」となり、また「みずから」の「自分」となり、両者の間で根源的な生命は躍動する。自己あるいは自分とは、私の内部にあるものではなくて、私と世界との、総じて人と人との「あいだ」にあるのだ。自己の自己性にかかわる危機として分裂病(統合失調症)や離人症を取り上げ、「あいだ」の時間性や、自己の「もの」的ありよう・「こと」的ありように光を当てる。著者の内面の歴史を背景に語られる木村哲学への最初の一歩。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「自然」について
    自己とは何か
    「あいだ」と「ま」
    「間」と個人
    思春期病理における自己と身体
    存在論的差異と精神病
    ハイデッガーと精神医学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 敏(キムラ ビン)
    1931年、旧朝鮮生まれ。1955年、京都大学医学部卒業。現在、京都大学名誉教授、河合文化教育研究所主任研究員。専攻、精神病理学。1981年に第3回シーボルト賞、1985年に第1回エグネール賞、2003年に第15回和辻哲郎文化賞受賞

自分ということ(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:木村 敏(著)
発行年月日:2008/05/10
ISBN-10:4480091440
ISBN-13:9784480091444
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:237ページ
縦:15cm
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