熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論 [単行本]
    • 熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001313314

熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論 [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:人文書院
販売開始日: 2010/03/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    熱帯アジアの森林管理制度が地域にもたらす影響を検討し、管理の枠組みと地域住民とが織りなす多様で複雑な関係の理解をめざす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    森林管理制度の歴史的展開と地域住民
    第1部 「従来型」森林管理制度の形成と浸透(マレーシア・サラワク州の森林開発と管理制度による先住民への影響―永久林と先住慣習地に着目して
    バングラデシュ・モドゥプール国立公園における森林管理制度と地域住民の対立―経緯と展望
    森林破壊につながる森林政策と「よそ者」の役割―ラオスの土地・森林分配事業を事例に)
    第2部 「住民参加型」森林管理の実践(フィリピンにおけるコミュニティ森林管理―自治による公共空間の創造につながるのか
    コミュニティ林政策と要求のせめぎあい―タイの事例から
    インドネシアにおけるコミュニティ林(Hkm)政策の展開―ランプン州ブトゥン山麓周辺地域を事例として)
    第3部 「市場志向・グローバル型」制度の登場(マレーシアにおける森林認証制度の導入過程と先住民への対応―FSC・MTCC認証の比較から
    インドネシアにおける地域住民を対象とした森林認証制度―地域社会への適応と課題
    インドネシアにおける環境造林と地域社会―CDM植林をめぐって
    REDD実施が村落に果たす役割と課題―カンボジアの事例より
    生物多様性条約の現状における問題点と可能性―ボルネオ島の狩猟採集民の生活・文化の現実から)
    ローカル、ナショナル、グローバルをつなぐ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市川 昌広(イチカワ マサヒロ)
    1962年生。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。高知大学農学部准教授。東南アジア島嶼部地域研究

    生方 史数(ウブカタ フミカズ)
    1973年生。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。岡山大学大学院環境学研究科准教授。資源経済学、ポリティカル・エコロジー、東南アジア地域研究

    内藤 大輔(ナイトウ ダイスケ)
    1978年生。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。京都大学地域研究統合情報センター、日本学術振興会特別研究員。東南アジア地域研究、政治生態学

熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:市川 昌広(編)/生方 史数(編)/内藤 大輔(編)
発行年月日:2010/03/30
ISBN-10:4409240854
ISBN-13:9784409240854
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:278ページ
縦:21cm
他の人文書院の書籍を探す

    人文書院 熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!