世界文学の扉をひらく―第一の扉 運命をあきらめない人たちの物語 [全集叢書]
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世界文学の扉をひらく―第一の扉 運命をあきらめない人たちの物語 [全集叢書]

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出版社:星雲社
販売開始日: 2008/09/26
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世界文学の扉をひらく―第一の扉 運命をあきらめない人たちの物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「運命をあきらめない人たちの物語」として、逆境のなかではげしく、したたかに、しぶとく生きようとした人々を描いたユニークな作品を取りあげる。巻頭に大西巨人氏との対談を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    巻頭対談 大西巨人、世界文学を語る
    第1章 精神のたたかい―ヴェルコール作『海の沈黙』
    第2章 蛇の口より光を奪え―ハンス・カロッサ作『ルーマニヤ日記』
    第3章 報復の思想を超えて―ウォルター・スコット作『二人の牛追い商人』
    第4章 「待つ」という精神―ガルシア・マルケス作『大佐に手紙は来ない』
    第5章 運命をあきらめない―ジャック・ロンドン作『面汚し』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立野 正裕(タテノ マサヒロ)
    1947年、福岡県生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、同大学文学部教授。専攻は近現代の英米文学だが、第一次大戦期のいわゆる「戦争詩人」にも関心を広げ、ベルギーやフランスに点在するおびただしい戦跡を精力的に跋渉。サスーン、オーウェン、ソーリー、ブルック、マクレーらの仕事を、「塹壕の思想」の観点から検証し、現在それらを一連の思索的文学紀行としてまとめつつある。英米文学以外にも、日本の戦後文学が反戦と非暴力の思想的可能性をどのように探究してきたかを検証している

世界文学の扉をひらく―第一の扉 運命をあきらめない人たちの物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:スペース伽耶
著者名:立野 正裕(著)
発行年月日:2008/09/20
ISBN-10:4434123157
ISBN-13:9784434123153
判型:新書
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
ページ数:238ページ
縦:18cm
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