現代語訳 義経記(河出文庫) [文庫]
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現代語訳 義経記(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2004/11/06
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現代語訳 義経記(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    敗者や弱者に同情する庶民の感情を表わす「判官びいき」は、源義経の判官説話のほとんどがその源流となっている本書の原典から来ている。そこでは、連戦連勝する武人としての義経ではなく、波瀾万丈で破天荒な逃亡劇、悲劇的英雄の壮大な流離譚として描かれる。武蔵坊弁慶や佐藤忠信の活躍をはじめ、有名な場面も各所で楽しめる冒険物語の古典。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    源義朝の都おち
    常盤の都おち
    牛若の鞍馬いり
    正門坊
    牛若の貴船まいり
    吉次の奥州ものがたり
    遮那王が鞍馬を出る
    鏡の宿の強盗
    遮那王の元服
    阿野禅師との対面〔ほか〕
  • 図書館選書

    源義経の生涯を描いた室町時代の軍記物語を、独文学者にして芥川賞を辞退した作家・高木卓の名訳で読む。武人の義経ではなく、落武者として平泉で落命する判官説話が軸になった特異な作品。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高木 卓(タカギ タク)
    1907‐74年。小説家、ドイツ文学者。東京都生まれ。東京大学独文科卒業。戦前に、歴史小説『歌と門の盾』で芥川賞に決定したが、辞退する。そのほかに『遣唐船』『長岡京』などの小説作品があり、『源氏物語』の翻訳も手がけた。東大名誉教授、独協大学教授の独文学者としては著書『ヴァーグナー』や訳書がある

現代語訳 義経記(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:高木 卓(訳)
発行年月日:2004/11/20
ISBN-10:4309407277
ISBN-13:9784309407272
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:653ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:3cm
重量:360g
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