古城ホテルに泊まるドイツ―歴史と世界遺産探訪(角川oneテーマ21) [新書]

古城ホテルに泊まるドイツ―歴史と世界遺産探訪(角川oneテーマ21) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  一室一万七千円程度！意外にお得な古城ホテル。全ホテル詳細なデータを掲載。ホテルから足をのばせる世界遺産を多数紹介。ハイネをはじめ、文学と音楽を育んだ街をゆったり散歩。中世の要塞、壮麗な宮殿、世界史を彩る古城に泊まるちょっと贅沢な大人の旅。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　ローレライ伝説の故郷―父なる川ライン
  ２　激動の時代の生き証人―ボン近郊
  ３　母なる川モーゼルとドイツ最古の街トリーア
  ４　千年の歴史を誇る屋敷―ミュンスターとウエストファリア地方
  ５　司教領の風格―ヴュルツブルク
  ６　中世の面影をのこす古都―レーゲンスブルク
  ７　美しき木組みの町―クヴェトリンブルク
  ８　誇り高き帝国自由都市―ゴスラー／エアフルト
  ９　音楽と文学の都―ワイマール
  １０　歴史の立役者―ポツダム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷 克二(タニ カツジ)
  １９４１年宮崎県生まれ。６３年、早稲田大学卒業後ドイツに渡り、のちにロンドン大学に学ぶ。処女作「追うもの」で第１回野性時代新人賞、「狙撃者」で第５回角川小説賞を受賞。「サバンナ」「スペインの短い夏」「越境線」で直木賞候補。現在はドイツを中心にヨーロッパの紀行文を多数執筆

古城ホテルに泊まるドイツ―歴史と世界遺産探訪(角川oneテーマ21) の商品スペック