全集 日本の歴史〈12〉開国への道 [全集叢書]
    • 全集 日本の歴史〈12〉開国への道 [全集叢書]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001315137

全集 日本の歴史〈12〉開国への道 [全集叢書]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2008/11/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

全集 日本の歴史〈12〉開国への道 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開国は蝦夷地から始まった。迫りくる異国と政治を動かす民衆、新時代を生む幕末。歴史が未来を切り拓く。本書では、日本の近世を環太平洋史の視点から再解釈する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 環太平洋時代の幕開け
    第2章 漂流民たちの見た世界
    第3章 鎖国泰平国家から国防国家へ
    第4章 世論政治としての江戸時代
    第5章 天保という時代
    第6章 庶民剣士の時代
  • 内容紹介

    欧米列強の領地獲得競争を背景に、日本も蝦夷地へ進出し、外国と衝突しながらも交流するようになる。鎖国体制のもとでひたすら閉じこもっていたのではなく、北方地域ではすでに開国への流れは始まっていた。
    いっぽう内政においては、庶民からの献策を奨励し、民意の動向を重視する「世論の時代」ともいえる実態があった。また、開国前の関東には多くの庶民剣士がおり、彼らは幕末の過激事件にも参加していた。
    漂流民から新選組まで、幕末期を生きた人々を通して、鎖国から開国へ、そして「徳川の国」から近代国家へ向かおうとする社会の変貌を新たな視点から描く。

    図書館選書
    開国への流れは蝦夷地から始まった
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平川 新(ヒラカワ アラタ)
    東北大学教授。1950年福岡県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学)。専攻は日本近世史。江戸時代の地域社会と政治経済の関係を民意や公共、地域リーダーなどの視点から読み解いてきた

全集 日本の歴史〈12〉開国への道 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:平川 新(著)
発行年月日:2008/11/30
ISBN-10:4096221120
ISBN-13:9784096221129
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:358ページ
縦:22cm
その他:開国への道-江戸時代/十九世紀-
他の小学館の書籍を探す

    小学館 全集 日本の歴史〈12〉開国への道 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!