ワイン醸造士のパリ駐在記 [単行本]

ワイン醸造士のパリ駐在記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本ワイナリー協会参与、日本洋酒輸入協会ワイン委員長を務め、数々の国際ワインコンクールの審査員としても活躍する著者が、醸造士として、またメルシャン欧州事務所の初代所長として、２度にわたるフランス滞在で感得した本場のワイン文化。全編に豊潤なワインの香りが漂い、ワイン初心者からワイン通まで満足できる、とっておきのワイン話。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　パリ事務所奮闘記
  ２　フランス人とワイン
  ３　ワインとの正しい付き合い方
  ４　銘醸地のワイン祭り
  ５　日本人とワインの不思議な縁
  ワインの基礎知識

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小阪田 嘉昭(オサカダ ヨシアキ)
  １９４５年、岡山県に生まれる。山梨大学工学部発酵生産学科卒業後、三楽オーシャン株式会社（現・メルシャン株式会社）へ入社。１９７７～７８年、フランス政府給費留学生として、ブルゴーニュ醸造試験所およびディジョン大学ワイン醸造学科へ留学。１９８５～９０年、メルシャン欧州事務所（パリ）所長。帰国後、メルシャン勝沼ワイナリー工場長。本社ワイン事業部部長等を歴任し、現在、メルシャン株式会社理事、ワイン事業部ワイン技術部長。山梨県果樹試験場客員研究員、日本ワイナリー協会参与、日本洋酒輸入協会ワイン委員長。１９９０年、シュバリエ・デュ・タートバンを叙任し、その日本支部理事を務める。また、リュブリアーナ国際ワイン・コンクール審査員（１９８７）、世界最優秀ソムリエ・コンクール審査員（１９９５）、全日本最優秀ソムリエ・コンクール審査員（１９９６、１９９８）など、数々の国際的なワインコンクールの審査員を務める

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