恐怖の大玉 [単行本]
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恐怖の大玉 [単行本]

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出版社:ポット出版
販売開始日: 1999/02/02
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恐怖の大玉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類は21世紀を迎えられるか?なんて知ったこっちゃない松沢呉一のエッセイ集。
  • 目次

    ●ピンサロ、ちょっといい話
    ●風俗素人
    ●毛ジラミの夏・日本の夏
    ●夏の思い出
    ●天網恢々疎にして漏らさず
    ●障害者の障害
    ●接待マンコ
    ●性の産業革命
    ●セックス後遺症
    ●九六年を振り返る
    ●風俗嬢の年齢
    ●恋愛という名の病理
    ●センズリ犯罪防止案
    ●いろいろチンチン
    ●風俗ライターのタブー
    ●セコい客
    ●秋の思い出
    ●エロライターの苦悩
    ●物は使いよう
    ●猥褻の境界線
    ●URECCO忘年会シリーズ
    ●最底辺
    ●不景気とノストラダムス
    ●ソープ処女
    ●痴漢の心得
    ●天網恢々パート
    ●ヘテロとゲイのチンコ
    ●腐った豆と腐った女
    ●バカチンたちの誤解
    ●汁にバイアグラ
    ●それぞれのモラル
    ●体験漫画の意味
    ●実録・日本の福祉を考える
    ●衣装は顔を凌駕する
    ●悩める風俗嬢
    ●嫌いな風俗嬢ベスト10
    ●氷雨の夜

    あとがき
  • 内容紹介

    松沢エッセイ第2弾。今回もやっぱりエロい。エロの権化・松沢呉一がますますパワーアップして贈る、これ一冊でエロのすべてがわかるようなわからないような、「悩める風俗嬢」ほか書き下ろし3編を含む全37編。


    図書館選書
    松沢エッセイ第2弾。今回もやっぱりエロい。エロの権化・松沢呉一がますますパワーアップして贈る、「悩める風俗嬢」ほか書き下ろし3編を含む全37編。
  • 著者について

    松沢 呉一 (マツザワ クレイチ)
    1958年生まれ。幼少期は主に北海道を転々とする。大人になってからはいろんな仕事を転々とする。20代からライターはやっていたが、主たる仕事になったのは30代に入ってから。
    一時、ライターを廃業にして、店員になろうとしたが、とてもそれでは食っていけないことを悟り、ライターに戻る。現在も中野タコシェでたまに店員をやっている。ここ3年ほどはすっかり風俗ライターで、風俗関係以外の原稿依頼は減る一方。書きすぎて、みずからボツにした原稿は溜まる一方。
    現在、ポット出版のWEBサイトで「黒子の部屋」を公開している(http://www.pot.co.jp/)。

恐怖の大玉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポット出版
著者名:松沢 呉一(著)
発行年月日:1999/01/29
ISBN-10:4939015181
ISBN-13:9784939015182
判型:B6
発売社名:ポット出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
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