ロブスター岩礁の燈台 [単行本]
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ロブスター岩礁の燈台 [単行本]

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出版社:未知谷
販売開始日: 2004/07/02
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ロブスター岩礁の燈台 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作者ジェイムス・クリュスの分身ででもありましょうか、北海の孤島ヘルゴラント島出身の若い作家は、長い月日をかけて伝説の「風のうしろの幸せの島」を捜す旅をつづけています。その途中で帆布工房のハウケ・ジーヴァース親方と出会い、きっちり一週間、ロブスター岩礁の燈台をめぐる物語を聞きました。その物語をまとめたのがこの本です。物語の中にはお話をするのも聞くのも大好きな人々がたくさん登場します。南の海のポルターガイストの話、魔法使いヒンツ・ローゼンホルツの話、人形のアグラヤの話、ネズミのテレーゼの話、愉快で楽しいパッパマッナカスカ島の話、星の狩人の話など、登場人物たちは幸せのイメージに満ち溢れたお話を次々語ってくれます。幸せを掴むためには、少なくとも幸せのイメージを持たなければならない。そう考えつづけるクリュスがヘルゴラント島に吹きつける海風にもらった14の物語。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    網の中のハンス、あるいはヘルゴラントのポルターガイスト;オッモとゲジーネの話;マッネケン・パッネケン・ベルクは大騒ぎ;魔法使いヒンツ・ローゼンホルツの話;オイゲーニエおばさんとお月さんの話;ザビーネとお天気おじさん;人形のアグラヤの不思議な物語;中国の三人の村長さんの話;ネズミのテレーゼのお話;黒人のマルティンの話;カーリーネとマルチパンの少年;メリーゴーランドの誕生日;パッパマッナカスカ島の戦争;星の狩人のお話
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クリュス,ジェイムス(クリュス,ジェイムス/Kr¨uss,James)
    1926‐1997。第二次世界大戦の敗戦国ドイツの荒廃した大地を前に、クリュスは若者たちを戦場に駆り立てる不幸を繰り返してはならないと痛感した。そのためには、子どもたちに自分の頭で考えることを教え、寛容と共生の精神を育む必要があると判断し、児童文学の世界に跳び込んだ。1950年ケストナーに才能を見出され『動物会議』のラジオドラマ化に成功。ラジオ、テレビ等で活躍する一方、1956年にデビュー作である本書『ロブスター岩礁の燈台』を発表、世代を越えて支持を受ける。以後毎年新作を発表し続け、1960年ドイツ児童文学賞、1962年国際アンゼルセン優良賞、1964年ドイツ児童文学絵本賞、1968年にそれ以前の全作品に対して国際アンデルセン大賞が与えられた

    森川 弘子(モリカワ ヒロコ)
    徳島県生まれ。広島大学文学部(独語独文学専攻)卒業。1974年東洋工業(現マツダ)株式会社に入社、1985年までドイツ語の翻訳に従事。1981~82年ミュンヘン大学に留学、神話学・ホフマネスクを学ぶ。1990年より人形劇ペポのメンバー、また宮沢賢治学会イーハトーブセンター会員

ロブスター岩礁の燈台 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未知谷
著者名:ジェイムス クリュス(著)/森川 弘子(訳・解説)
発行年月日:2004/07/07
ISBN-10:4896421094
ISBN-13:9784896421095
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:237ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Der Leuchtturm auf den Hummerklippen oder Tante Julies grosse Reise〈Kr¨uss,James〉
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