中国食人史―チャイニーズ・カニバリズム [単行本]

中国食人史―チャイニーズ・カニバリズム [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「中国に於ける食人（つまり、人間の食料として、人間の肉を食べる）の歴史」、を述べた食人の歴史。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  孔子は人肉が大好物だった
  「呪われた中国人」（黄文雄）
  「原始共産社会の楽園」という神話の誤謬
  黄河を一つのいのちとして、尊重して来たのか？
  「中国にもう花は咲かない」（黄文雄）
  炙（焼き肉）、脯（乾し肉）、醢（塩漬け肉）―殷の紂王の記録
  「中国史は、人間を殺し合う歴史だった」
  「食人文化の発展」
  「生態人類学、という視点」
  「黄禍」という近未来小説〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  太田 龍(オオタ リュウ)
  昭和５年、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、歴史修正研究所主宰。ジョン・コールマン博士の存在を日本人に報せ、全邦訳書の監訳に携わっている

中国食人史―チャイニーズ・カニバリズム [単行本] の商品スペック