資本論の誤訳(こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本]

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資本論の誤訳(こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本]

広西 元信(著)国分 幸(編・解説)
価格:¥3,960(税込)
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出版社:こぶし書房
販売開始日: 2002/03/30
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資本論の誤訳(こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のマルクス主義研究は誤訳の上に築かれた!?マルクスの基本的カテゴリーの訳語を精緻に検証。さらに、エンゲルスは一生涯マルクスの所有概念を理解していなかったことなどが暴かれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 株式会社は共産社会まで存続
    第2章 誤訳以前の問題点
    第3章 誤訳の第一法則
    第4章 誤訳の第二法則
    第5章 誤訳の第三法則
    第6章 『共産党宣言』について
    第7章 株式会社の形成について
    第8章 諸家諸説の放鳴
    第9章 エンゲルスは間違っている
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    国分 幸(コクブン コウ)
    1941年福島県に生まれる。1970年名古屋大学大学院満期終了。現在、岐阜経済大学経営学部教授(倫理学)

資本論の誤訳(こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:こぶし書房
著者名:広西 元信(著)/国分 幸(編・解説)
発行年月日:2002/03/30
ISBN-10:4875591683
ISBN-13:9784875591689
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:358ページ
縦:20cm
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