コンビビアルな思想―メヒコからみえてくる世界(アクト叢書) [単行本]

コンビビアルな思想―メヒコからみえてくる世界(アクト叢書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  資本主義と社会主義が同質に視えてくる位置にメヒコの〈眼〉がある。〈メヒコ〉に４年暮して、産業的なライフスタイルが逆転する生存価値の強さに気づく。遅れているのではなく、「発展する必要のない力」がメヒコにはある。メヒコ論にとどまらない現代世界論であり、〈わたし〉の意味を探る思想書でもある。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  メヒコで暮す。そして、回帰の旅へ
  《風》のレアリダード
  〈わたし〉のメヒカニダード
  コミックのインペリアリスモ
  キューバのソシアリスモ
  メヒコをみるクリテイカルな眼
  コンビビアリティ論へ

コンビビアルな思想―メヒコからみえてくる世界(アクト叢書) の商品スペック