乞食桃水逸話選 [単行本]
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乞食桃水逸話選 [単行本]

面山 瑞方(原著)能仁 晃道(訳編)
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出版社:禅文化研究所
販売開始日: 2001/11/07
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乞食桃水逸話選 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代、“乞食桃水”と呼ばれたひとりの男がいた。もとはレッキとした和尚だが、何を思ったか、寺を飛び出した。それより、乞食の仲間となり、また草鞋づくりの爺となり、最後は、京都洛北で酢を売って暮らした。その奇行と風狂は、ただの風顛漢か、あるいは、真の禅者か。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    仏像がオモチャがわり
    葵の花はなぜ赤い
    和尚、行脚に出る
    垣根の塔婆を川へ流す
    閑居、長物なし
    菜園のコヤシ撒き
    町奉行所へ出頭せよ
    花壇の花を刈り倒す
    和尚、韜晦のはじめ
    乞食隊裡の桃水和尚
    世間の是非、我れ関せず
    乞食を埋葬する
    大津の翁が馬沓
    大津の翁はただ者にあらず
    尼弟子と真の布施
    有馬湯台の一幕
    桃水和尚、老いる
    豪商角倉の帰依
    桃水、酢屋の通念となる
    遷化

乞食桃水逸話選 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:禅文化研究所 ※出版地:京都
著者名:面山 瑞方(原著)/能仁 晃道(訳編)
発行年月日:2001/11/11
ISBN-10:4881821598
ISBN-13:9784881821596
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:仏教
ページ数:205ページ
縦:19cm
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