社会の鏡としてのブラジル文学―文学史から見たこの国のかたち [単行本]

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社会の鏡としてのブラジル文学―文学史から見たこの国のかたち [単行本]

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出版社:国際語学社
販売開始日: 2008/10/01
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社会の鏡としてのブラジル文学―文学史から見たこの国のかたち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブラジルを知り尽くす。文学史の決定版。文学の諸相を通時的に観る一方で、とくにそれぞれの文芸思潮期の定評ある作品を解釈しながら、作品の背景にある時代性や思想、文化性を鋭角的に捉えている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まえがき ブラジル連邦共和国のあらまし
    第1章 ブラジル文学の時代区分
    第2章 新大陸征服者による文学―1500~1601
    第3章 バロック主義―1601~1768
    第4章 アルカディズム―1768~1836
    第5章 ロマン主義―1836~1881
    第6章 写実主義/自然主義―1881~1902
    第7章 高踏主義―1890年代~1902
    第8章 象徴主義―1893~1902
    第9章 前近代主義―1902~1922
    第10章 近代主義―1922~1944
    第11章 ポストモダン・現代―1944~現代
    第12章 日系コロニアの日本語文学
    付録 ブラジル文学史年表/主要参考文献/索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田所 清克(タドコロ キヨカツ)
    1948年熊本県の阿蘇に生まれる。ブラジル国立フルミネンセ大学2ヵ年留学後、京都外国語大学大学院修了。専攻:ブラジル文学および主として民族地理学を基盤としたブラジル地域研究(ブラジル学)現在、京都外国語大学教授、ブラジル民族文化研究センター主幹、大阪府外国人相談アドバイザー

    伊藤 奈希砂(イトウ ナギサ)
    1967年大阪府に生まれる。ブラジル国立フルミネンセ大学留学後、京都外国語大学大学院修了。専攻:ブラジル文学および主として社会学、歴史学、民俗学を基盤としたブラジル地域研究(ブラジル学)。現在、大東文化大学講師、ブラジル民族文化研究センター副主幹、翻訳家

社会の鏡としてのブラジル文学―文学史から見たこの国のかたち の商品スペック

商品仕様
出版社名:国際語学社
著者名:田所 清克(著)/伊藤 奈希砂(著)
発行年月日:2008/09/26
ISBN-10:4877314407
ISBN-13:9784877314408
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:487ページ
縦:21cm
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