日本から観た朝鮮の歴史―日朝関係全史 [単行本]

日本から観た朝鮮の歴史―日朝関係全史 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  互いに「隣国は選べない」国同士の歴史認識共有は可能か！「贖罪史観」に蝕まれる教科書・マスコミの現状に敢えて問う日朝関係史。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　教科書に書かれた「贖罪史観」
  第２章　古代（倭と朝鮮三国・伽耶）
  第３章　中世（元寇と高麗）
  第４章　近世（秀吉の朝鮮出兵と通信使）
  第５章　近代（日韓併合から朝鮮統治へ）
  第６章　現代（朝鮮戦争と南北分断）
  第７章　戦後問題（在日と慰安婦問題）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  熊谷 正秀(クマガイ マサヒデ)
  昭和３５年、兵庫県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士後期課程・神戸大学大学院総合人間科学研究科博士前期課程修了。昭和６３年、韓国延世大学校留学。平成元年、中国吉林大学留学。平成３年より、外務省専門調査員として在韓国日本国大使館政治部に勤務。平成５年、韓国高麗大学校国際大学院客員講師・同亜細亜問題研究所客員研究員。平成７年、兵庫県に高校地歴科教諭として採用され、現在、兵庫県立伊川谷高等学校教諭。自由主義史観研究会理事

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