パリ かくし味 [単行本]
    • パリ かくし味 [単行本]

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パリ かくし味 [単行本]

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出版社:海鳴社
販売開始日: 2010/05/28
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パリ かくし味 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かくし味、といってもチーズや料理の話だけではない。パリは、ロランやベケットが闘い、キムラをはじめ画家たちが苦悩し、フーコーやサルトルが思索したその吐息が、またリルケや椎名其二や森有正が自由を求めた息吹がそこここにさ迷っている街である…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ベケット『ゴドーを待ちながら』からドゥルーズの終の住処まで
    2 精神の祖国―ドルドーニュ河のほとり
    3 美術家の終の住処パリ
    4 椎名其二と森有正―パリのユニークな自由人
    5 リルケのパリ
    6 晩年のロマン・ロラン―光と影
    7 パリの駅、メトロ、沿線の街
    8 フランス人のエスプリ、チーズの味
    9 移民国フランスの仮の住処
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蜷川 讓(ニナガワ ユズル)
    戦前の基隆市に生れる。早稲田大学政経学部、同文学部大学院を経てパリ大学に留学。現代フランス文学、比較文学専攻。日本福祉大学教授、早大講師などを歴任。1951年ロマン・ロラン協会を設立。以来、研究誌140号と公開研究会442回主宰

パリ かくし味 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳴社
著者名:蜷川 讓(著)
発行年月日:2010/05/28
ISBN-10:4875252706
ISBN-13:9784875252702
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:229ページ
縦:19cm
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