象徴と芸術の宗教学 [単行本]

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象徴と芸術の宗教学 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2005/09/29
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象徴と芸術の宗教学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昼の精神(科学的研究)と夜の精神(文学的想像力)を往還し、“聖なるもの”を探求し続けた知の巨人エリアーデ。宗教論、象徴論、宇宙論、芸術論、文学論―その活動の全域を一望する恰好の入門書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    始原的宗教における闇のシンボリズム
    文化の流行と宗教史
    神話の残存と偽装
    芸術と神々
    仮面の起源と儀礼
    インドの芸術と図像
    聖なるものと現代の芸術家
    マルク・シャガールとの対話
    ブランクーシと神話
    聖なる建築とシンボリズム
    象徴的寺院ボロブドゥール
    ポルトガル日記より
    民間伝承のテーマと芸術の創作
    マルテ・ビベスコと東西文学の出会い
    ウジェーヌ・イヨネスコと「楽園への郷愁」
    文学的想像と宗教的構造
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エリアーデ,ミルチャ(エリアーデ,ミルチャ/Eliade,Mircea)
    1907‐1986。陸軍将校の次男としてブカレストに生まれる。高等中学生時代から幻想小説の執筆に手を染め、早熟の才を発揮。ブカレスト大学卒業後の1928年、インドに渡り、ヨーガやタントラの修行を行なう。帰国後は宗教学者として画期的な論考を次々に発表する一方で、処女作『マイトレイ』の成功により小説家としても活躍。第2次大戦後、パリへ亡命、以後、終生故国へ戻ることはなかったが、亡命生活の中でもルーマニア語で小説を書き続けた。以後晩年にいたるまで、宗教学者・小説家双方の仕事を精力的に続けた

    奥山 倫明(オクヤマ ミチアキ)
    1963年北海道生まれ。1996年東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。エモリー大学、プリンストン大学客員研究員を経て、1998年より南山大学助教授、南山宗教文化研究所第一種研究所員。著書として『エリアーデ宗教学の展開』(刀水書房、2000年、第9回中村元賞受賞)がある

象徴と芸術の宗教学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:ミルチャ エリアーデ(著)/奥山 倫明(訳)/ダイアン アポストロス=カッパドナ(編)
発行年月日:2005/09/30
ISBN-10:4861820391
ISBN-13:9784861820397
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:299ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Symbolism,the sacred,and the arts〈Eliade,Mircea;Apostolos-Cappadona,Diane〉
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