迷走する教育委員会―その虚像と実像(戦後教育の検証〈別巻3〉) [単行本]

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迷走する教育委員会―その虚像と実像(戦後教育の検証〈別巻3〉) [単行本]

柿沼 昌芳(編著)永野 恒雄(編著)
価格:¥1,760(税込)
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出版社:批評社
販売開始日: 2000/11/10
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迷走する教育委員会―その虚像と実像(戦後教育の検証〈別巻3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「教育委員会」の再生は可能か!?戦後教育改革の中で地方自治のシンボルとされた教育委員会。今や文部省の出先機関として、人事考課、「日の丸・君が代」の強制など学校支配・教師管理に目を光らす。「教育委員会」の歴史的再検討を踏まえ、地方分権時代における教育の地方自治の可能性を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    教育委員会についてのQ&A
    第1部 戦後教育改革と教育委員会(検証・教育委員会の戦後史)
    第2部 なぜ、学校自治を破壊するのか(財界の意に添う高校改革―東京・高校「個性化」の経緯
    国分寺高校安達教諭「懲戒処分」問題―問われている教育の民主主義
    人事考課制度と東京都教育委員会
    「日の丸・君が代」と東京都の教育行政)
    第3部 教育委員会と学校の隔たり(埼玉・学校現場から遠ざかる教育委員会
    東京・教育委員会がサポートする「リーダーシップ」)
    第4部 情報開示は教育委員会を変えるか(茨城・「新高校入試制度」裁判
    福岡・体罰報告書の情報開示を求めて
    大阪・情報条例と自治体)
    教育委員会は甦るか

迷走する教育委員会―その虚像と実像(戦後教育の検証〈別巻3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:柿沼 昌芳(編著)/永野 恒雄(編著)
発行年月日:2000/11/10
ISBN-10:4826503172
ISBN-13:9784826503174
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:177ページ
縦:21cm
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