詩集 ムスカリの花って [単行本]

詩集 ムスカリの花って [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  自らを襲った病、大震災の惨状。それらに直面した時、なにかを綴らずにはいられなかった―。渡邉裕子第２詩集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  悲しい（人は迷う動物である
  女と男　ほか）
  いまの私（いま想うこと
  いまの私　ほか）
  春時雨（董
  春時雨　ほか）
  深夜のブラームス（雨の中のヒロイン
  ある季節　ほか）
  ムスカリの花って（ムスカリの花って
  虹をみたよ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡邉 裕子(ワタナベ ヒロコ)
  １９４９年生まれ。幼少のころから詩や小説に親しみ、独学で詩を学ぶ。聖路加国際病院に勤務後も、詩作を続け、聖路加病院の広報誌や地域の自由詩クラブなどで詩の発表を行う。２００８年に退官するまで保護司を十五年間務めた。２００９年に第一詩集『青きアルバムの中に』（かまくら春秋社）を刊行

詩集 ムスカリの花って [単行本] の商品スペック