死と老化の生物学 [単行本]

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死と老化の生物学 [単行本]

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出版社:新思索社
販売開始日: 2003/05/25
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死と老化の生物学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人や生物は、なぜ老い、死んでいくのだろうか。死には、生物学的に、進化論的に何か有用な意味があるのか。そもそも老化と死とは関係があるのかないのか。細胞死と個体死はどんな関係があるのか。最先端の成果を広くとりいれ、多くの先入観をくつがえしながら、細胞死の生化学的メカニズムを遺伝子レベルにまで追いつめ、死は生物自体の中心的システムであるとし、「老化」と「死」の本質に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 死と向きあう生物学
    1 死の生物学史
    2 生物学的時間の測定の困難さ―老化は少し死に近づくことか
    3 種の老化と寿命
    4 死ぬことの利点―死の進化論的理論
    5 基本的メカニズムを求めて―遺伝子、細胞、人間、死
    6 生命に役だつプログラミングされた死
    7 プログラムされそこねた細胞死の危険性
    8 死を押しもどす
    結論 死に適切な理由はあるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クラルスフェルド,アンドレ(クラルスフェルド,アンドレ/Klarsfeld,Andr´e)
    1958年生まれ。パリ・高等師範学校(エコル・ノルマル)卒業。パリ第6大学で理論物理学を学び、学位を取得。さらに細胞・分子薬理学を学んで学位を取得。パリ第6大学物理学教師、理論物理学高等研究免状、物理科学上級教員資格などをもち、パスツール研究所の一般細菌微生物学とタンパク質生物学の講義を担当。フランス国立科学研究センター・アルフレッド・フェサール研究所研究員。既婚で2児の父親

    ルヴァ,フレデリック(ルヴァ,フレデリック/R^evah,Fr´ed´eric)
    1962年生まれ。パリ・理工科学校(ポリ・テクニック)卒業。パスツール研究所で神経生物学を学ぶ。同研究所の研究員を7年間つとめたあと、ローヌ・プランクで薬学研究(神経系の病気)の研究責任者をつとめ、1999年からはフランス最大のバイオテクノロジーの企業CEREPの科学責任者に就任。既婚で3児の父親

    藤野 邦夫(フジノ クニオ)
    1935年、石川県に生まれる。早稲田大学フランス文学科卒業、同大学院中退。東京大学講師、女子栄養大学講師などをつとめた

死と老化の生物学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新思索社
著者名:アンドレ クラルスフェルド(著)/フレデリック ルヴァ(著)/藤野 邦夫(訳)
発行年月日:2003/05/25
ISBN-10:4783502285
ISBN-13:9784783502289
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:生物学
ページ数:319ページ
縦:20cm
その他: 原書名: BIOLOGIE DE LA MORT〈Klarsfeld,Andr´e;R^evah,Fr´ed´eric〉
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