律令国家と天平文化(日本の時代史〈4〉) [全集叢書]

律令国家と天平文化(日本の時代史〈4〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  律令国家とはどのようなものだったのか。東アジアなどとの交流の中で天皇や貴族が取組んだ政治、古代都市「平城京」や地方社会に生きた人々、仏教・美術・文学と国家との関わりなど、奈良時代の全体像を明らかにする。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  律令国家と天平文化
  １　律令国家の王権と儀礼
  ２　古代都市の実像
  ３　地方官衙と在地の社会
  ４　奈良仏教と民衆
  ５　飛鳥・奈良の仏教美術と律令国家
  ６　古代文学と律令国家
  ７　古代日本と蝦夷・隼人、東アジア諸国

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 信(サトウ マコト)
  １９５２年東京都生まれ。１９７８年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士（文学）

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