幕藩制国家と東アジア世界 [単行本]
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幕藩制国家と東アジア世界 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2009/09/23
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幕藩制国家と東アジア世界 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明から清への王朝交替や西欧諸国のアジア海域での競合など不安定な情勢下、江戸幕府はどのような外交政策をとったのか。対外関係の窓口長崎にも注目し、幕府から派遣された奉行や地役人による複合的都市社会を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    近世対外関係史研究の課題
    1 十七世紀の東アジア世界と幕藩制国家(十七世紀中葉の幕藩制国家の異国船対策
    宗門改役の成立過程
    異国船紛争処理と幕藩制国家―一六六〇年代の東アジア海域を中心に
    十七世紀後半の幕藩権力と対外情報―一六七三年のリターン号事件をめぐって
    日蘭双方の史料から見えること―一六七三年の情報伝達を例に)
    2 幕藩制国家の対外政策と長崎(長崎聞役以前―天野屋藤左衛門・左太郎親子をめぐって
    天明期の長崎支配
    寛政二年貿易半減令の再検討―オランダ貿易の視点から
    十八世紀後半の佐賀藩と長崎都市社会
    ティツィングの日本史理解とその受容―馬場文耕の著作物を中心に)
    十七・十八世紀の対外関係―本書のまとめと課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 直樹(キムラ ナオキ)
    1971年東京に生まれる。2000年東京大学人文社会系研究科博士課程中退、同年より東京大学史料編纂所助手。現在、東京大学史料編纂所助教

幕藩制国家と東アジア世界 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:木村 直樹(著)
発行年月日:2009/10/01
ISBN-10:4642034412
ISBN-13:9784642034418
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:320ページ ※313,7P
縦:22cm
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