ビジネス教養としての心理学入門 [単行本]

ビジネス教養としての心理学入門 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ビジネスは人間が人間を相手に行なうものであり、経済も組織も市場も人間心理で動いている。だからビジネスを成功させるためには、顧客の心理、上司・部下の心理、従業員の心理、集団心理や組織の心理、そして自分自身の心理の法則性についてよく知っておくことが不可欠だ。これだけ知っておけば必ず仕事に役立つ心理学の基礎知識を、わかりやすく解説する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　人はなぜ“やる気”になるのか―動機づけ論で“やる気”を読み解く
  ２　ポジティブな人、ネガティブな人―認知論で“ポジティブな世界”の成り立ちを探る
  ３　強みを活かすとはどういうことか―アイデンティティ論で自分の強みを発見する
  ４　自分のキャリアをいかにして築いていくか―キャリア形成論の視点から自分の適性を発見し伸ばす
  ５　効果的なコミュニケーションが自分を取り巻く世界を変える―コミュニケーション論の視点から人間関係を見直す
  ６　人は何に向かって駆り立てられるのか―自己実現論の視点から人間の欲求について考える
  ７　誰でも日々の生活に意味を感じていたい―生きる意味論の視点から人生について考える

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榎本 博明(エノモト ヒロアキ)
  心理学博士。１９５５年、東京都生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、大阪大学助教授等を経て、２００３年に名城大学教授。ＭＰ人間科学研究所、産業能率大学、システムブレーン等で心理学をベースにした企業研修・教育講演を行なう

ビジネス教養としての心理学入門 [単行本] の商品スペック