紅花(ものと人間の文化史〈121〉) [全集叢書]
    • 紅花(ものと人間の文化史〈121〉) [全集叢書]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001321232

紅花(ものと人間の文化史〈121〉) [全集叢書]

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2004/07/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

紅花(ものと人間の文化史〈121〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    栽培から加工、流通、利用までの実際を現地に探訪し、紅花とかかわってきた人人からの聞き書きを集成、藍と並ぶ代表的染料植物として、また、顔料、薬用、食用等にも幅広く利用された紅花の魅力を語り、忘れられた「紅花文化」を探る。
  • 目次

     はじめに

    芭蕉は『奥の細道』のどこで紅花を見たのか

    紅花のルーツを辿る

    古代の紅花栽培地と『延喜式』に見る染色技法

    真夏に紅花を摘み、厳寒に染める紅

    絵絣に紅の色が映えて

    休業宣言した紅花紬

    十二単の紅の袴

    たった一軒で、烏梅の里を守る

    武州紅花の足跡を辿って

    琉球紅型に臙脂が使われていた頃

    江戸の紅と化粧

    高松塚古墳の顔料

    「赤色系」を染める染料

    「紅花の里」河北町の紅と雛と酒

    紅花に結ばれた出羽国と薩摩国

    住吉大社の石灯篭に名を遺す紅商人

    淀君の「辻が花染小袖」復元に寄与した人たち

    和菓子に色どりを添える紅花

    柴又帝釈天の紅の護符

    薬草の恵み

    紅花をテーマにした研究者たち

     参考文献

     あとがき
  • 内容紹介

    栽培,加工,流通,利用の実際を現地に探訪して紅花とかかわってきた人々からの聞き書きを集成し,忘れられた〈紅花文化〉を復元しつつその豊かな味わいを見直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 淳子(タケウチ ジュンコ)
    東京に生まれる。大妻女子専門学校(現・大妻女子大学)卒業。同校助手となり、岩松マス先生(被服学)、瀬川清子先生(民俗学)に師事。日本民俗学会会員

紅花(ものと人間の文化史〈121〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:竹内 淳子(著)
発行年月日:2004/07/28
ISBN-10:4588212117
ISBN-13:9784588212116
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:20cm
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 紅花(ものと人間の文化史〈121〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!