近松母と子、女と男のコミュニケーション(平凡社選書) [単行本]

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近松母と子、女と男のコミュニケーション(平凡社選書) [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2001/09/21
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近松母と子、女と男のコミュニケーション(平凡社選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸中期を代表する歌舞伎・浄瑠璃作者、近松門左衛門の「ことば」すなわち作品中の「セリフ」には、女たちのどうのような「こころ」が映し出されているのだろうか?コミュニケーションはどのように成り立っていたのだろうか?当時の母と子、女と男の関係を、豊富な「ことば」の引用例を参考に読み解きながら、ひるがえって、現代の哀しい母子の事件・子育て問題を考察する。テキストとして取り上げた浄瑠璃作品は、『丹波与作待夜の小室節』(『恋女房染分手綱』の原作)、『女殺油地獄』の2編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    近松の会話(セリフ)意識と『丹波与作待夜の小室節』発端
    母と子のコミュニケーション
    女と男、愛のコミュニケーション
    おとなと子どものコミュニケーション
    母と子、女と男のコミュニケーション
    死から生へのコミュニケーション
    成長した子と母の悲劇―『女殺油地獄』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 千草(コバヤシ チグサ)
    1946年生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。現在、成城大学短期大学部教授。博士(文学)。専門である日本語学、その応用分野の研究の他に、ペンネーム千草子(せん・そうこ)として、小説・エッセイの執筆活動も行なう

近松母と子、女と男のコミュニケーション(平凡社選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:小林 千草(著)
発行年月日:2001/09/19
ISBN-10:458284216X
ISBN-13:9784582842166
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:254ページ
縦:20cm
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