文学者たちの大逆事件と韓国併合(平凡社新書) [新書]
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文学者たちの大逆事件と韓国併合(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2010/11/17
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文学者たちの大逆事件と韓国併合(平凡社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1910年、大日本帝国自立の犠牲として同時並行的に生起した大逆事件と韓国併合。天皇制国家の理想は植民地主義的想像力と結びつき、日本人の境界を規定する排除/内包の構造を創出した。その衝撃から産み落とされた「日本語文学」を再読し、事件から百年の今、国民国家のフィクションを暴き出す。日本人、在日朝鮮人、被差別部落民、引揚者たち―「日本人」とは誰なのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「日本人」と「国語」のドラマトゥルギー
    第2章 危機の時代の夏目漱石
    第3章 永井荷風と谷崎潤一郎
    第4章 植民地朝鮮と“日本人”
    第5章 大逆事件と被差別部落
    第6章 明治期日本の「理想」と「虚構」
    第7章 戦後に“在日”する根拠とは何か
    第8章 北海道という「植民地」の発見
    第9章 三島由紀夫と大江健三郎の「大逆」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高澤 秀次(タカザワ シュウジ)
    1952年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文芸評論家。現在、二松學舎大学文学部非常勤講師

文学者たちの大逆事件と韓国併合(平凡社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:高澤 秀次(著)
発行年月日:2010/11/15
ISBN-10:4582855555
ISBN-13:9784582855555
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:234ページ
縦:18cm
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