「育児休職」協約の成立―高度成長期と家族的責任(双書ジェンダー分析) [全集叢書]
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「育児休職」協約の成立―高度成長期と家族的責任(双書ジェンダー分析) [全集叢書]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2008/05/30
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「育児休職」協約の成立―高度成長期と家族的責任(双書ジェンダー分析) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本初の育児休業制度はいかにして誕生したのか。1965年、全電通(全国電気通信労働組合)と電電公社との間で取り交わされた協約の成立過程を実証分析しつつ、組織内部のジェンダー構造と再生産を重層的に解明。両立支援の原点を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    組織のジェンダーと「家族的責任」
    1 構想から提起、議論へ(電電公社とその職場のジェンダー
    全電通「育児休職」構想と論争)
    2 要求化決定から交渉、締結まで(全電通の意思決定メカニズムとジェンダー
    技術革新・合理化反対闘争と「育児休職」
    特別退職法案と「育児休職」)
    3 協約化後(「育児休職」の受容と定着
    全電通の両立支援と男女平等の視角
    女性活用と「家族的責任」をめぐるジェンダー
    全電通「育児休職」協約の今日的意義)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 久美子(ハギワラ クミコ)
    新聞社勤務を経て2008年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。現在、都留文科大学非常勤講師など

「育児休職」協約の成立―高度成長期と家族的責任(双書ジェンダー分析) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:萩原 久美子(著)
発行年月日:2008/05/30
ISBN-10:4326648791
ISBN-13:9784326648795
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:315ページ
縦:22cm
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