ブッダの独り言 [単行本]

ブッダの独り言 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  路傍の樹のもとで生を享け、すぐに母を亡くしたゴータマ・シッダッタ。シャカ族の王子として裕福な生活を送っていた青年は、なぜ出家し、仏教を開いたのか。その生涯と知られざる心を、モノローグで描いた物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　昏迷（誕生；幼少期に見た死者の恐怖；ヤソーダラーとの結婚生活；夢で知った母の死）
  第２章　思索（王宮脱出；悟りの境地を求めて；六年間の苦行；世界最高の乳粥；思索の果て；布教の始まり）
  第３章　真理（千人の弟子たち；舎利弗と目連；家族との再会；養母が語る家族の消息；家族会議；三十五年間の出来事）
  第４章　浄化（最後の旅；入滅）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  東郷 日出男(トウゴウ ヒデオ)
  １９３７年生まれ。滋賀県出身、千葉県八千代市在住。同志社大学経済学部卒業後、電気化学工業株式会社に入社。同社に定年まで勤務。退職後、経済、文学、仏教関連の研究に没入

ブッダの独り言 [単行本] の商品スペック