奇偶〈上〉(講談社文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 奇偶〈上〉(講談社文庫) [文庫]

    • ¥82725 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001324058

奇偶〈上〉(講談社文庫) [文庫]

価格:¥827(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2006/10/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

奇偶〈上〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「神は骰子を振らない」ならば全ては必然だというのか。奇妙な偶然の連鎖の果てに起こった原発事故を皮切りに「偶然」に翻弄される推理作家・火渡雅。太極柄ネクタイの男の事故死と現場での怪しい人影を目撃した後、片方の視力を失うが…。思想と思索に満ちた知の書であり、不安と不穏を描き出した傑作。
  • 目次



    奇偶
  • 出版社からのコメント

    作家・火渡雅を襲った奇禍。片方の視力を失った彼の周囲では、奇妙な事件が頻発し始める……。すべては偶然か、必然なのか?
  • 内容紹介

    「神は骰子を振らない」ならば全ては必然だというのか。奇妙な偶然の連鎖の果てに起こった原発事故を皮切りに「偶然」に翻弄される推理作家・火渡雅。太極柄ネクタイの男の事故死と現場での怪しい人影を目撃した後、片方の視力を失うが。思想と思索に満ちた知の書であり、不安と不穏を描き出した傑作。『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』『匣の中の失楽』日本推理小説界の4大奇書に連なる第5の奇書!


    『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』『匣の中の失楽』
    日本推理小説界の4大奇書に連なる第5の奇書!

    「神は骰子(さいころ)を振らない」ならば全ては必然だというのか。奇妙な偶然の連鎖の果てに起こった原発事故を皮切りに「偶然」に翻弄される推理作家・火渡雅(ひわたりみやび)。太極柄ネクタイの男の事故死と現場での怪しい人影を目撃した後、片方の視力を失うが……。思想と思索に満ちた知の書であり、不安と不穏を描き出した傑作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 雅也(ヤマグチ マサヤ)
    1954年神奈川県生まれ。1989年『生ける屍の死』でデビュー。1994年『ミステリーズ』が「このミステリーがすごい!」誌の国内部門第一位に選ばれる。1995年『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞を受賞

奇偶〈上〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山口 雅也(著)
発行年月日:2006/10/13
ISBN-10:4062755440
ISBN-13:9784062755443
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:508ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 奇偶〈上〉(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!