旭山動物園12の物語(角川ソフィア文庫) [文庫]

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旭山動物園12の物語(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2008/07/25
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旭山動物園12の物語(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「アイツらヘンな奴らだ」。園長をはじめ、旭山動物園で働く人たちは他の動物園関係者からそういわれていました。常識はずれのことばかりやっていたからです。しかし、彼らこそ動物が大好きで、動物のことを彼らの立場で考えていました。何度も動物たちと本気でぶつかり合い、やがて動物たちにとって居心地のいい動物園ができました。この本は、旭山動物園の成功物語ではありません。動物たちの眼で見た旭山動物園のお話です。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 野生動物はペットじゃない(サムのいかり;仲の悪いゴリラ;ナナちゃん、何を思い出していたの?)
    2 四〇〇〇通りの生きかた(ダチョウ君がほしかったもの;ヒトって何?;ゴクウの赤ちゃん)
    3 動物園のピンチ(おかねのない動物園;どん底でも楽しい人たち;「あざらし館」誕生)
    4 にこにこ笑って生きよう(片羽のカラス;チゴハヤブサを放つ;森を捨てたヒト)
  • 出版社からのコメント

    いのちの大切さを知る本! 地球にやさしい子どもたちを育てたい!
  • 内容紹介

    動物が大好きで、動物のことを動物の立場で考えていたからこそ生まれ変わった、きらきらと輝く北のはずれの動物園――。働く人びとの情熱と動物たちからの「無言の贈り物」がつまった一二の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜 なつ子(ハマ ナツコ)
    ノンフィクション・ライター。立教大学大学院修了。シカゴ大学マスター・オブ・アーツ。在学中より執筆活動を開始。産経新聞婦人欄担当記者を長年勤め独立
  • 著者について

    浜 なつ子 (ハマ ナツコ)
    ノンフィクション・ライター。サンケイ新聞婦人欄担当記者を勤め独立。著書に『アジア的生活』(講談社文庫)、『おおらかで、優しくて、いいかげんな神様からの贈り物―フィリピン路地裏の日比混血児』(風樹社)、『イギリス文学散歩』(小学館)などがある。

旭山動物園12の物語(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:浜 なつ子(著)
発行年月日:2008/07/25
ISBN-10:4044088012
ISBN-13:9784044088019
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:211ページ
縦:15cm
その他:『北の動物園できいた12のお話―旭山動物園物語』改題書
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