キラキラ―どもる子どものものがたり [単行本]
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キラキラ―どもる子どものものがたり [単行本]

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出版社:海風社
販売開始日: 2007/02/02
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キラキラ―どもる子どものものがたり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「『ボボボ、僕』とか言うな。そのしゃべり方やめろよ」転校してきた哲に突然ことばのことを指摘された新一は、なにも言いかえすことができなかった。やがて、クラスのふいんきが変わっていき、新一はどんどんしんどくなっていく。「自分の気持ちをみんなに知ってほしい」―新一は「ことばの教室」のひげ先生やお母さんとともに、クラスのみんなに吃音を理解してもらう作戦を考えていく…。この物語は、吃音に悩む子どもへのエールです。そして、まわりの友だち、保護者、教師など、吃音の子どもを支援する人が、「どうかかわればよいのか」「なにができるのか」を具体的に記した『手引書』ともなります。
  • 目次

    一 けやき
    二 転校生
    三 ひげ先生
    四 ことばの教室
    五 どもる友だち
    六 お母さんにインタビュー
    七 学習会
    八 久しぶりのことばの教室
    九 作戦会議
    十 お母さんの手紙
    十一 夢
  • 内容紹介

    吃音のある少年・新一は、ある日、転校生から「ボボボ、ボク、とか言うな。そのしゃべり方やめろよ」といわれます。それをきっかけにクラスの雰囲気が変わっていき、新一はしんどい思いを感じてきます。クラスのみんなに自分の気持ちを知ってもらいたい‐。新一は、お母さんや「ことばの教室」の先生の協力を受けながら、どうやったらクラスのみんなに吃音を理解してもらえるかを考えます。子どもにも読みやすいように書かれた本ですが、お母さんの気持ちや先生の視点なども考えられるような内容で、子どもにも大人にも読んで欲しい一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堅田 利明(カタダ トシアキ)
    1964年、大阪生まれ。1987年、大阪教育大学特殊教育特別専攻科言語・聴覚障害児教育課程修了。知的障害児・肢体不自由児通園施設、養護学校、大阪市立小児保健センター言語科を経て、1992年、大阪市立総合医療センター小児言語科勤務。言語聴覚士

    伊藤 由美(イトウ ユミ)
    愛知教育大学教育学研究科修士課程修了。独立行政法人国立特殊教育総合研究所勤務。臨床心理士
  • 著者について

    堅田 利明 (カタダ トシアキ)
    1964年、大阪生まれ。1987年、大阪教育大学特殊教育特別専攻科言語・聴覚障害児教育課程修了。知的障害児・肢体不自由児通園施設、養護学校、大阪市立小児保健センター言語科を経て、1992年、大阪市立総合医療センター小児言語科勤務。言語聴覚士。

キラキラ―どもる子どものものがたり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海風社 ※出版地:大阪
著者名:堅田 利明(著)/伊藤 由美(絵)
発行年月日:2007/02/10
ISBN-10:4876160015
ISBN-13:9784876160013
判型:A5
発売社名:海風社
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:21cm
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