アメリカの嘆き―米文学史の中のピューリタニズム [単行本]
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アメリカの嘆き―米文学史の中のピューリタニズム [単行本]

秋山 健(監修)宮脇 俊文(編著)高野 一良(編著)
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出版社:松柏社
販売開始日: 1999/05/22
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アメリカの嘆き―米文学史の中のピューリタニズム [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「約束の地」アメリカは十七世紀以来「新大陸」に渡ってきた様々な移民たちに何を与えてきたのか。理想社会の建設は成功したのか。ピューリタニズムにアメリカのアイデンティティーの起源を求めるのか。それとも、ピューリタニズムからの解放に理想社会アメリカの可能性を見出すのか。「約束の地」は人々に何を約束するのか。アメリカはこれからどこへゆくのか。「約束の地」は彷徨う…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    キャサリン・セジウィック―白き死の仮面 キャサリン・セジウィックの描いた白い歴史絵巻
    ウィリアム・ブラッドフォード―ブラッドフォードの『歴史』にみるインディアン消去法 「ピーコット戦争」まで
    トマス・シェパード―荒野から沃野へ トマス・シェパードとその周辺
    ハリエット・ビーチャー・ストウ―牧師の娘の苦悩 ストウとピューリタニズムの変容
    ジェイムズ・フェニモア・クーパー―戦略としての「ピューリタン嫌い」 クーパーの『ウィシュ・トン・ウィシュの嘆き人』
    ナサニエル・ホーソーン―ホーソーンとキリスト教 『緋文字』における苦行と悔い改め
    ハーマン・メルヴィル―もう一つの神との格闘 メルヴィルと市民宗教
    ヘンリー・D.ソロー―ソローのウィルダネスの詩学とピューリタニズム
    ネイチャー・ライティング―書物としての自然 博物学的予型論
    ヘンリー・ジェイムズ―ニューイングランド的良心と女性支配 ヘンリー・ジェイムズが『使者たち』に描いたアメリカ〔ほか〕

アメリカの嘆き―米文学史の中のピューリタニズム [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松柏社
著者名:秋山 健(監修)/宮脇 俊文(編著)/高野 一良(編著)
発行年月日:1999/05/25
ISBN-10:4881989146
ISBN-13:9784881989142
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:309ページ
縦:22cm
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