建築のはじまりに向かって [単行本]

建築のはじまりに向かって [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「海の博物館」「安曇野ちひろ美術館」で高い評価を得た建築家の問い続ける仕事の足跡と考えぬかれた思考の全て。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  建築家（サイレント・アーキテクト）が問いかけること（手書きの設計図面には様々な情報が塗りこめられている
  コンクリートの魂を壊して初めて物質の感触を知らされる
  完成度の高いモンゴルのゲルを基にした自給自足の生活に学ぶ　ほか）
  はじまりの共生住居（見えざる目が凝視するふたつのテクスチュア
  器としての住居論
  原点としての共生住居　ほか）
  建築に希望を見出すために（時の介在した空間を生みだす
  新たなる建築のリアリティをめぐって
  建築におけるリアルの所在　ほか）
  建築、失われた時を求めて（ゆっくりと流れる時間を収蔵する
  建築の素形へ
  失われた時を求めて　ほか）

建築のはじまりに向かって [単行本] の商品スペック