スネア・ドラム(民主文学自選叢書) [全集叢書]

スネア・ドラム(民主文学自選叢書) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９５０年代はじめ。レッドパージの吹き荒れた西大阪工業地帯で共産党組織の再建にいどむ、みち子。１８歳の心は切っ先するどく伸びて、ひたむきに明日の自分と世界をつかもうとする。この国の一つの時代の青春を作者は誠実に描き出している。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  臨時工
  スネア・ドラム
  山猫スト
  ロコ
  わたしの絵
  稲葉小僧お澄
  ポプラっ子

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山田 郁子(ヤマダ イクコ)
  １９３２年名古屋市生まれ。日本民主主義文学同盟員。著書に「女性と労働組合」他がある。大阪府在住

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