現代文学論 暴かれるべき文学のイデオロギー [単行本]
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現代文学論 暴かれるべき文学のイデオロギー [単行本]

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出版社:同時代社
販売開始日: 2002/12/05
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現代文学論 暴かれるべき文学のイデオロギー [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天皇・女性・人種・原爆の問題を美的なイデオロギーの視点に定位し、現代文学の巨匠たちを解剖する鮮やかな筆致。「文壇用語」では決して語られることのなかった文芸批評の思想的到達点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    三島由紀夫・天皇主義と錯誤の美学―「二・二六事件三部作」について
    川端康成・「末期の眼」と美のイデオロギー―『眠れる美女』について
    大江健三郎・ささやかなこと一つ二つ―短篇『飼育』に即して
    ボブ・グリーン・原爆の神話と日本の降伏―『デューティ』に見る「アメリカの正義」
    古山高麗雄・帝国軍人における国家と個人―従軍慰安婦をめぐって
    李恢成・民族と国家をめぐる多重な文学的葛藤―『可能性としての「在日」』を読んで
    田中真紀子・言葉なき政治の涙―外相更迭劇の中で
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武藤 功(ムトウ コウ)
    1937年生まれ。文芸と思想誌『葦牙』編集同人。作家、評論家

現代文学論 暴かれるべき文学のイデオロギー [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同時代社
著者名:武藤 功(著)
発行年月日:2002/12/05
ISBN-10:4886834884
ISBN-13:9784886834881
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:301ページ
縦:20cm
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