サイレントからトーキーへ―日本映画形成期の人と文化 [単行本]
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サイレントからトーキーへ―日本映画形成期の人と文化 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2007/10/27
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サイレントからトーキーへ―日本映画形成期の人と文化 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大正から昭和初期、サイレントからトーキーに移行する時代の日本映画の表現形式をさぐるとともに、さまざまな領域から映画に関与した人々や、勃興する映画雑誌をとりあげて、モダニズム時代の映画とその周辺文化を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 雑誌『蒲田』と松竹モダニズム
    1 サイレントからトーキーへ(接近と離脱―クロースアップの思想
    連続と切断―モンタージュの思想
    トーキー初期の表現
    連鎖劇からキノドラマへ
    和製ミュージカル映画の誕生)
    2 異領域から映画へ(権田保之助―社会学者の映画観
    小山内薫―演劇人の映画実践
    寺田寅彦―物理学者の映画論
    村山知義・中井正一・清水光―モダニストたちの映画美学)
    3 映画雑誌の誕生と批評の展開(『活動写真界』の創刊―現存する日本最古の映画雑誌
    『キネマ・レコード』と帰山教正―日本映画批判の急先鋒
    『活動画報』と大正期の映画雑誌―創刊ラッシュの時代
    『キネマ旬報』の創刊―映画雑誌の黄金時代
    『キネマ旬報』の成長―記事と批評の確立)
    エピローグ 溝口健二と傾向映画『都会交響楽』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩本 憲児(イワモト ケンジ)
    1943年、熊本県八代市生まれ。早稲田大学名誉教授。映画史・映画理論専攻

サイレントからトーキーへ―日本映画形成期の人と文化 の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:岩本 憲児(著)
発行年月日:2007/10/23
ISBN-10:491608778X
ISBN-13:9784916087782
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:339ページ
縦:22cm
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