国際経済社会と法―世界経済法制に向けての序章 [単行本]
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国際経済社会と法―世界経済法制に向けての序章 [単行本]
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国際経済社会と法―世界経済法制に向けての序章 [単行本]

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出版社:有信堂
販売開始日: 2003/07/14
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国際経済社会と法―世界経済法制に向けての序章 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、政治、経済の動きと連動しつつ企業の行動が決定される際に、各国の会社法、独占禁止法、知的財産権法、税法等の国単位の法律はどのように絡み合っているのか、それらの国際的葛藤を克服するために世界はいかに対応しようとしているのか、そして現在の国際通貨制度および金融市場はこれといかに関わるのか、また、世界貿易機関(WTO)による新しい秩序作りと各国の社会政策との関連はどのように調整されようとしているのか等を概観し、世界経済法制確立へと向かわざるをえない国際経済社会の姿を具体的、包括的に提示するものである。
  • 目次

    はしがき
    Ⅰ プロローグ:国家と世界の関わり
    Ⅱ 企業活動の主体:会社制度の変化する機能
    Ⅲ 活用される税制度の非中立性
    Ⅳ 経済法秩序と知的財産権
    Ⅴ 貿易秩序:GATT体制から世界貿易機関(WTO)へ
    Ⅵ 労働問題:給与水準と社会政策(再論)
    Ⅶ 国際通貨制度と外為市場
    Ⅷ 国有化問題と規制権の行使
    Ⅸ 国際取引を規律する私法秩序
  • 出版社からのコメント

    世界経済と各国経済法制の相克を丹念に分析。各国市民の生活向上には世界経済法制へ向かわざるを得ない状況を鋭く描出した意欲作!
  • 内容紹介

    グローバル経済が浸透する中、国境を越える経済のダイナミックスと各国経済法制との相克、それと現在の国際通貨制度・国際金融市場との関係を丹念に分析する。各国市民の生活向上には世界規模での健全な法的規律が必要との視点から、新しい秩序像を追う意欲作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    曽野 和明(ソノ カズアキ)
    帝塚山大学法政策学部教授。1934年生まれ。関西大学、ワシントン大学ロースクール卒。元国際連合国際商取引法委員会日本代表、同委員会事務局長、元国際通貨基金(IMF)法律総顧問補(政策担当)、北海道大学名誉教授

国際経済社会と法―世界経済法制に向けての序章 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:曽野 和明(著)
発行年月日:2003/07/17
ISBN-10:4842040416
ISBN-13:9784842040417
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:138ページ
縦:19cm
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