岳書縦走 [単行本]
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岳書縦走 [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2005/03/25
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岳書縦走 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヒマラヤ、カラコルム、中央アジアからシルクロード、中国、そして日本の山々についての登山記と紀行文のほか、多彩な文化人が語った自然と民俗・文化についての名著130篇について、著者が鋭い眼で書評・解説した山の書誌文化誌。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    The Himalayan Journal Vol.1(1929)~Vol.15(1949)―K.メイスンのバランスのとれた編集
    『世界山岳地図集成 カラコルム・ヒンズークシュ編』―登山者、研究者の拠り所となる地図集
    SIVALAYA by Louis Charles Baume―L.ボウムによる八〇〇〇メートル峰の完璧な年代記
    中野孝次『うちなる山々』―山へ駆りたてる原衝動はなんなのか
    細貝栄『限りなき山行』「あるくみるきく一四七号」―極限に挑む男
    上田哲農『山とある日』―登攀への渇仰 山と有る日、山と在る日、山と或る日
    遠藤甲太『山と死者たち 幻想と現実の間』―「山」を媒介にした文学的エッセイ
    瓜生卓造『日本山岳文学史』―古代から現代に至る紀行文、登山記を鳥瞰
    近藤等『アルプスに光みなぎる時』―アルプスを楽しみ、アルプスと一体化する
    広島三朗『ヒンズークシュ真っただ中』―パキスタン北西辺境を軽妙に描く〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    雁部 貞夫(カリベ サダオ)
    1938年、東京生まれ。1961年早稲田大学卒業。ヒマラヤン・クラブ、日本山岳会会員。1966年夏、ヒンドゥ・クシュ主稜にパキスタン側(東面)から、日本人として最初の登山活動を行ない、サラグラール峰北面とブニ・ゾム北面の試登を行なった。さらに1968年夏、当時未踏のまま残されていたヒンドゥ・ラジ山脈の最高峰コヨ・ゾムに試登し、同峰の東の未踏峰イシュペル・ドームとフラッテロ・ゾムに初登。その後十数度これらの山域を踏査した。近年はコヨ・ゾムよりもさらに東の奥へ入り、ヤルフーン河源流域の踏査につとめ、1997年と2003年の夏、ヒンドゥ・クシュ山系の最大の氷河で、1967年にドイツ登山隊が活動した以外は入山例のないチアンタール氷河を縦断した。その折に未踏の六〇〇〇m峰多数のピークを撮影することに成功、多くの資料をもたらした。ヒラマヤの踏査、研究の傍ら、学生時代から「アララギ」会員として作歌活動を続け、1997年「アララギ」終刊に伴い、後継誌「新アララギ」の編集委員、選者として現在に至る

岳書縦走 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:雁部 貞夫(著)
発行年月日:2005/03/25
ISBN-10:4888489459
ISBN-13:9784888489454
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
ページ数:425ページ
縦:23cm
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