法人化と大学改革のはざまで―金沢大学の矜恃 [単行本]

法人化と大学改革のはざまで―金沢大学の矜恃 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  変革の進むグローバル化の時代、地方・国・国際社会において大学はいかにあるべきか。前金沢大学長が語る８年半の軌跡。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　角間の里
  第２章　学生諸君へ
  第３章　法人化と改革
  第４章　年々歳々
  第５章　地域とともに
  第６章　社会と科学
  資料

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  林 勇二郎(ハヤシ ユウジロウ)
  １９４２（昭和１７）年石川県金沢市生まれ。７０（同４５）年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程を修了。同年金沢大学工学部講師に着任後、助教授、教授を経て（この間、米国パデュー大学客員教授）、９７（平成９）年工学部長。９９（同１１）年９月から２００４（同１６）年３月まで金沢大学長、続いて０８（同２０）年３月まで国立大学法人金沢大学長。現在、ＪＳＴイノベーションプラザ石川総館長、国立高等専門学校顧問、北陸先端科学技術大学院大学監事、石川県工業試験所顧問、金沢こども科学財団理事長、日本学術会議会員など

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