ダバオに消えた父 [単行本]
    • ダバオに消えた父 [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001326714

ダバオに消えた父 [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:風媒社
販売開始日: 2008/06/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ダバオに消えた父 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幼き日の胸の傷みは癒えず…かつて栄華を極めた日本人町ダバオは軍国日本の泥靴によって踏みにじられた。医師であった父は自国軍に惨殺され、米軍の砲撃や空爆にさらされながら母と幼い兄弟はジャングルをさまよい、死の逃避行をつづけた…。戦後、やっとの思いで辿り着いた祖国は果たして安住の地であったか…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ダバオ―楽園から悲劇の島へ(初期開拓者たちの苦難
    父の死、そして地獄の逃避行
    敗戦―収容所から引揚げへ)
    第2部 はじめての祖国で(信州 母の故郷にて
    開拓村へ
    母の決断)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸山 忠次(マルヤマ タダツグ)
    1938(昭和13)年、フィリピン・ミンダナオ島・ダバオ市ミンタル病院勤務医師の四男として生まれる。45年5月、米軍の攻撃を受ける中、日本兵に父を殺され、母・兄とジャングル内に逃避行。敗戦により、米軍収容所に入る。同年11月、郷里・長野に引き揚げ、母と山地の開拓に入る。高校卒業後、上京、就職。1998(平成10)年、外資系企業を退職。シルバーセンターなどで、自然環境を守るために働く。愛知県愛知郡長久手町在住

ダバオに消えた父 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風媒社 ※出版地:名古屋
著者名:丸山 忠次(著)
発行年月日:2008/06/16
ISBN-10:4833151804
ISBN-13:9784833151801
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:246ページ
縦:20cm
他の風媒社の書籍を探す

    風媒社 ダバオに消えた父 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!