おへそのひみつ(かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) [絵本]

おへそのひみつ(かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  おかあさん、ぼく、おかあさんからえいようぶんいっぱいもらっちゃったあ。読んであげるなら４才。自分で読むなら小学校初級むき。

• 出版社からのコメント

  「おへそ」ってなんだろう？　おなかの飾り？　おへその役目と母から子へ受け継がれる生命のすばらしさを愉快に温かく伝えます。

• 内容紹介

  「おへそ」ってなんだろう？　どうしてみんなにひとつずつあるの？　なにか役にたっているのかな？　考えるほど、おへその不思議は深まるばかり……。　　じつは、おへそにはすてきな秘密がありました。何の役にもたたないように思えるおへそが、子どもたちがお母さんのお腹のなかにいたときは、母子をつなぐ大切な命綱だったのです。おへその役目と、受け継がれる生命のすばらしさを幼い子どもたちに伝えます。
  
  図書館選書
  「おへそ」ってなんだろう？ おなかのかざりかな？ どうしてみんなにひとつずつあるの？ おへその役目と母から子へ受け継がれる生命のすばらしさを愉快に温かく伝えます。

• 著者について

  やぎゅうげんいちろう (ヤギュウゲンイチロウ)
  やぎゅうげんいちろう　やぎゅう　げんいちろう（柳生弦一郎）1943年、三重県生まれ。絵本作家。からだに関するユ－モラスでユニ－クな作品を多数発表している。『かがくのとも版・きゅうきゅうばこ』（山田真文）、『おっぱいのひみつ』、『はなのあなのはなし』、『あしのうらのはなし』、〔ともにかがくのとも傑作集〕、『おしっこの研究』、『ドキドキドキ心ぞうの研究』、『ひと・どうぶつ行動観察じてん』〔ともにたくさんのふしぎ傑作集〕、『たまごのあかちゃん』（神沢利子文）、『あれれれ』〔ともに日本傑作絵本シリ－ズ〕、『パトカ－のピ－すけ』（さがらあつこ文）〔幼児絵本シリ－ズ〕、『おねしょの名人』（山田真文）、『びょうきのほん①～③』（山田真文）、『むし歯のもんだい』（共著）〔ともに科学シリ－ズ〕、などがある。

おへそのひみつ(かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) の商品スペック