ハリウッドの密告者―1950年代アメリカの異端審問 [単行本]
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ハリウッドの密告者―1950年代アメリカの異端審問 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2008/07/18
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ハリウッドの密告者―1950年代アメリカの異端審問 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1950年代、アメリカ、ハリウッド。マッカーシズム吹き荒れるアカ狩りの時代、証人として出頭した者は情報提供者となるよう迫られる。思想と生活のなか「転向」という永遠のテーマのもとで、彼らはいかに良心との葛藤に苦慮したのか。マッカーシズムに関して一級の“資料”として名高い「Naming Names」ついに翻訳なる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 情報提供者は愛国者である(スパイ活動の情報提供者
    陰謀を暴露する情報提供者
    リベラル派の情報提供者)
    1 名前の売りわたし(ハリウッドのHUAC(下院非米活動委員会)
    協力者たち
    傍観者たちの罪)
    2 栄光と烙印(エリア・カザン―沈黙の言い分
    それぞれの理由
    理由の検証
    貶めの儀式)
    3 被害者たち(狙いうちされた被害者
    被害者としての共同体
    被害者としての情報提供者)
    4 教訓(「許し」という問題
    「権威への追従」という問題
    「公正さ」という問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ナヴァスキー,ヴィクター・S.(ナヴァスキー,ヴィクターS./Navasky,Victor S.)
    イェール大学ロースクール修了。ニューヨーク在住のジャーナリストとして一流紙誌に寄稿し、1978年より『ネーション』誌の経営と編集責任者を努める。近年は、コロンビア大学ジャーナリズム・スクールでDelacorte記念教授として教鞭も執っている

    三宅 義子(ミヤケ ヨシコ)
    慶應義塾大学経済学科卒業。カリフォルニア大学大学院博士課程修了。女性問題をテーマにして雑誌編集と執筆に携わったのち、1994年より山口県立大学国際文化学部教授。専攻は、女性学・ジェンダー研究。著書に『女性学の再創造』(2002年、ドメス出版。2003年度山川菊栄賞受賞)他

ハリウッドの密告者―1950年代アメリカの異端審問 の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:ヴィクター・S. ナヴァスキー(著)/三宅 義子(訳)
発行年月日:2008/07/25
ISBN-10:4846006832
ISBN-13:9784846006839
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:692ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Naming Names〈Navasky,Victor S.〉
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