戦中派からの遺言 新版 [単行本]

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戦中派からの遺言 新版 [単行本]

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出版社:こぶし書房
販売開始日: 2005/07/07
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戦中派からの遺言 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わが学友たちの死はいったい何だったのか!改憲の策動に憤る、著者最期のメッセージ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 大正時代の終焉(大正末―昭和初年)(関東大震災のとき
    大正天皇の死
    幼少期体験としての軍隊)
    2 軍国主義の奔流(昭和ヒトケタ時代)(国定教科書にみる天皇制教育
    植民地についてどう教育されていたか ほか)
    3 戦争への布石(昭和一〇年代)(マルクス主義の残照
    矢内原教授、東大を追われる ほか)
    4 奈落の墓標(戦争末期)(日米開戦の日
    卒業を前にして ほか)
    5 戦中派世代の女性たち(戦前・戦時中の女子教育
    女子労働力の戦時動員
    産めよふやせよ
    本土空襲の激化と沖縄決戦のなかで
    従軍看護婦たち)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大崎 平八郎(オオサキ ヘイハチロウ)
    1919(大正8年)、福岡県飯塚市に生まれ。横浜高等商業学校を経て、東京商科大学(現在の一橋大学)を1942(昭和17)年9月に繰上げ卒業。10月に入隊。「機関砲中隊」に配属され訓練をうけるが、病気のために現役免除となり、満鉄調査部に勤務。戦後は横浜国立大学、関東学院大学、神奈川大学で教鞭を執る。横浜国立大学名誉教授。ユーラシア研究所名誉顧問。2005年4月5日すい臓癌のため急逝

戦中派からの遺言 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:こぶし書房
著者名:大崎 平八郎(著)
発行年月日:2005/06/30
ISBN-10:4875591934
ISBN-13:9784875591931
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:224ページ
縦:19cm
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