阪神・淡路大震災における避難所の研究 [単行本]

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阪神・淡路大震災における避難所の研究 [単行本]

柏原 士郎(編著)上野 淳(編著)森田 孝夫(編著)
価格:¥7,700(税込)
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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 1998/01/19
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阪神・淡路大震災における避難所の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1995年1月17日午前5時46分、兵庫県南部地震発生、6,000人以上が犠牲となり、避難者はピーク時には31万人を超えた。著者らは直後から現地入りし、避難所の形成から消滅までのプロセスを継続的に記録、そして建築計画学の視点から総合的に考察。とくに避難所として学校施設と教職員が地域社会に果たした役割の大きさを強調する。
  • 目次

    ■【はじめに・目次・口絵】

    ■序章 阪神・淡路大震災の特性

    ■第1章 避難所とは何か

    ■第2章 避難所の発生と避難行動

    ■第3章 避難圏の構造

    ■第4章 避難所の使われ方

    ■第5章 避難所における高齢者と障害者

    ■第6章 避難所の形成から消滅までの過程における諸問題

    ■第7章 避難路の安全性および避難所の生活環境の問題

    ■第8章 学校施設の物理的被害の状況

    ■第9章 学校機能の停止と再開までのプロセス

    ■第10章 避難所として機能した学校施設

    ■第11章 学校機能と避難所帰納の同居

    ■第12章 教職員の果たした役割と学校避難所機能

    ■終章 要約と提言

  • 内容紹介

    1995年1月17日兵庫県南部地震発生.
    その直後から筆者らは現地に入り調査を開始し,避難所と避難生活の実態を継続的に記録する.
    そして地域住民の避難行動,避難拠点形成過程を分析し,施設・空間の利用構造,生活環境としての問題点を明らかにした.とくに避難所の中核“学校”についての知見と提言は,地方自治体の防災基本方針をたてるうえで一石を投じる.
     逃げないで安全で住みよい地域生活環境を創造するための貴重な基礎資料.
  • 著者について

    柏原士郎 (カシハラ シロウ)
    1941年徳島県に生まれる
    1968年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了
    現在 大阪大学教授(工学部建築工学科)

    上野淳 (ウエノ ジュン)
    1948年岐阜県に生まれる
    1977年東京都立大学大学院工学研究科博士課程修了
    現在 東京都立大学大学院工学研究科教授(建築学専攻)

    森田孝夫 (モリタ タカオ)
    1948年大阪府に生まれる
    1974年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了
    現在 京都工芸繊維大学教授(工芸学部造形工学科)

阪神・淡路大震災における避難所の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:柏原 士郎(編著)/上野 淳(編著)/森田 孝夫(編著)
発行年月日:1998/01/17
ISBN-10:487259035X
ISBN-13:9784872590357
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:342ページ
縦:27cm
横:19cm
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