「地域暮らし」宣言―学校はコミュニティ・アート! [単行本]
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「地域暮らし」宣言―学校はコミュニティ・アート! [単行本]

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出版社:太郎次郎社エディタス
販売開始日: 2003/12/15
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「地域暮らし」宣言―学校はコミュニティ・アート! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1980年、東京湾の埋立地に誕生した新興のまち・秋津(千葉県習志野市)。地縁・血縁的つながりのうすかったまちで、小学校を舞台にした住民たちのさまざまな活動がくり広げられている。乾いた土ぼこりが舞っていた校庭には、畑、田んぼ、小川、果樹園、ビオトープ、手掘りの井戸がぞくぞくと出現。校舎内には地域のだれでもが使えるコミュニティルームがあり、オジサン・オバサン・お年よりらが年がら年中、学校に出入りして、自分の楽しみやサークル活動にいそしむ。学校の授業や行事にもすすんで交ざり、それらを教師や子どもと協働で創りあげる。活動の中心を担ってきたのはお父さんたち。住むところが「寝に帰る場所」から「暮らす地域」になった。
  • 目次

    プロローグ コミュニティ・ガーデンで会いましょう
      子ども力
      畑、池、小川……校庭の一角がコミュニティ・ガーデン!
      「寝に帰る場所」から「暮らす地域」へのありがたさ

    1 校庭まるごと自然園づくり
       ──エコスクールで、環境学習も屁のカッパ!
      井戸水を沸かしてドラム缶風呂!
      休日のお父さんを「粗大ゴミ」から「有益な資源」に!
      寝続ける休日は、けっこうつらいもの
      学校はモノづくりの宝庫──「双方にメリットを!」という発見
      「うらの畑」サークル、大繁盛!
      埋立地の学校にビオトープができた!
      大人になってから、地域で親友がつくれるんだ!
      「ひとり2センチ2000人」で、校庭に防災井戸を掘る
      風車にソーラー発電、食材調達……夢ふくらむエコスクール構想
      COLUMN1 父親たちは出番を求めている

    2 休校日は地域におまかせ
       ──学校週五日制を「ドンとこい!」で迎えた!
      休校土曜日を楽しく遊ぼう。秋津小に集まれ!
      学校週五日制も夏休みもこまらない。休校日の楽しさ爆発!
      学校週五日制は、大人の都合だけで決めていいの?
      こまったときがシメタ! 地域が休校日を担おう
      総合型地域スポーツクラブ発足! 子どももお年よりも
      ベンチウォーマーの中学生、輝く!
      地域の大人の「善意」が押しつけになった失敗例

    3 「地域との協働」で授業をひらく
       ──行事・クラブ活動・読書教育・総合学習……
      恒例! 学校と地域のノリノリ大運動会
      子どもたちの踊るソーラン節を生演奏で
      学校と地域の「授業の協働」としてのクラブ活動へ
      多様な大人といっしょに学ぶ子どもたち
      「人材活用」の発想をやめた理由
      先生のためのパソコン教室を学校で! 講師はお父さんたち
      読み聞かせはお母さんたちが──「学校おはなし会」の授業
      図書館づくりはお父さんたちが──「ごろごろとしょしつ」づくり
      市民の要望で学校図書館に「人」がついた!
      「総合学習」だって、協働の授業で屁のカッパ!
      COLUMN2 人材バンクよりプログラムバンクを

    4 学校と地域、どっちも得する「学校融合」
       ──対立を超える”Win&Win”の発想で
      PTA、Tがなければ「パー」(PA)なんだ!
      もう教師だけでは担えない、その現状
      「学社融合」! 学校も地域も新しい発想で歩みよろう
      Win&Win! 融合の発想で「新しい価値C]も生む
      学校の「顔」を地域に見せれば、関係は変わる
      学社融合と学社連携は、似て非なるもの
      狭義の学社連携と広義の学社融合
      ふれあい科を新設。学社融合は当りまえ!
      COLUMN3 図説・学社融合と学校機能

    5 コミュニティルーム、学校にあります!
       ──老若男女、学校で憩い学ぶまち
      余裕教室の開放は「本丸」の明け渡し!?
      市民の自主運営による開設を望んで
      「自主・自立・自己管理」でコミュニティールーム開設!
      校長管理から教育長管理の開放へ
      ふれあいを育む動線
      お金がかからない運営システム──「予算がない!」はよいことだ
      小学校のコミュニティルームだから育まれる交流 その一
      小学校のコミュニティルームだから育まれる交流 その二
      地域のヘソとしての学校──第三のコミュニティ、誕生!
      「いざ!」のさいの避難所としての学校機能を考える
      「てるくはのる」事件から学ぶこと
      「開かれた学校」や学社融合は、方法であり目的ではない
      人が出入りしているからこそ安全、というあり方

    6 地域でゆっくり「子育ち」支援
       ──多様な大人のなかで育つということ
      子どもだって商売します! 秋津っ子バザー
      売り逃げ少年A──「子育ち」支援という発想のキッカケ
      「イイカゲンおじさん力」が子どもの自発性を引きだす
      中学生カツアゲ未遂事件で考えたこと
      金八先生は地域の役目じゃないの?
      中高生だって、主体的に活動場所をつくれるんだ
      高校生が世話役になり「秋津つりくらぶ」発足!
      在校中も卒業後も、小学校が「行きたい場所」に!
      「秋津っ子ガイドサークル」がご案内しま~す!
      子どものサークル「秋津モームス」の誕生!
      「子どもの参画」のはしご
      「お年よりとの交流が楽しい」と子どもがいう三つの理由
      秋津写真館

    7 人とつながる菌、まんえんす!
       ──「よいこと循環」でネットワークづくり
      感染すれば楽しさ倍増! 秋津菌と融合菌
      感染広がるノリノリパワーの大人、ぞくぞく
      新米ママも新参さんも、子縁をとおして仲よくしましょ!
      「親」でなくても学校へ行こう!
      「秋津だからできる」のか?
      どこでもできる発想法とシステム──融合研はなにをめざすのか
      COLUMN4 Q&A 仲間づくりのツボどころ

    8 市民と行政、どっちもうれしい生涯学習コミュニティづくり
       ──21世紀のまちと人と学校機能
      「病院通いより学校通い」のお年より
      64歳、役者で活躍! 嶋村さんのイキイキぶり
      「なが~い定年後」の生きがいは、さて、どこに?
      生涯学習コミュニティと「開かれた学校」はセットで実現可能!
      学校教育も社会教育も生涯学習にふくまれる
      「学」「社」双方が歩みよるためのキッカケづくり
      いいじゃない!特養ホームや福祉施設のあるまち
      学校施設の開放が、人もまちも元気にする
      先生も学ぶ生涯学習のコミュニティづくり
      COLUMN5 行政・学校管理職ほか関係者のみなさまへ

    9 地域の記憶、学校の記憶、家族の記憶
       ──次世代に引き継ぐということ
      ジャンケンおじいちゃん、お花のおばあちゃんからの贈りもの
      なぜ私が「学校」と「地域」にこだわるか
      在日朝鮮人のワイフとともに──「この地」で生きるということ
      「在日だから」、融合研の会員になった
      英語だけじゃない! 「地域ですすめる子ども外国語学習」
      継続する生命のつらなりのなかの「わたし」

      おまけの資料編──コミュニティ・スクールの研究指定校になって
      あとがき
  • 内容紹介

    学校が地域コミュニティの拠点になった! 老若男女が小学校で憩い集い学ぶ。校庭はまるで公園のよう。活動の中心はお父さん達。子どもは多様な大人のなかでゆっくり育つ。まちづくりと学校改革をセットで実現した習志野市秋津からの発信。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸 裕司(キシ ユウジ)
    1952年、東京生まれ。在日朝鮮人(韓国籍)の妻とともに、独立・結婚した長男+長女+次男の3人の子どもの「製造物責任者」である。1982年、書籍専門の広告・デザイン会社、(株)パンゲアを設立。同社の代表取締役として現在にいたる。趣味は仕事と秋津でのふれあい。学校と地域の融合教育研究会副会長、秋津コミュニティ顧問ほか。現在、文部科学省「新しいタイプの学校運営の在り方に関する実践研究」指定校委員、千葉県教育庁「学校評価検討会議」委員、千葉県「生涯学習審議会」委員
  • 著者について

    岸 裕司 (キシ ユウジ)
    きし・ゆうじ
    1952年、東京生まれ。在日朝鮮人(韓国籍)の妻と独立結婚した長男と長女+次男の3人の子どもの「製造物責任者」。1982年、書籍専門の広告・デザイン会社(株)パンゲアを設立。同社の代表取締役として現在にいたる。

    秋津コミュニティ前会長、現顧問。秋津ノリノリ団の仕掛け人。秋津でできたことはだれでも、どこでもできるという信念のもと、「学校と地域の融合教育研究会」(融合研)を有志と設立、副会長をつとめ、全国のまちや学校へ出向いて普及活動にいそしんでいる。
    学校と地域の融合教育研究会副会長、習志野市の「図書館について勉強する会」会長、ほか

    [主な委員] (財)東京市町村自治調査会「地域と学校の融合を探る研究会」座長(平成12年度)/文部科学省「新しい学習環境の整備に関する調査研究委員会」委員(平成13年度)/神奈川県「川崎市生涯学習推進懇話会」副座長委員(平成14年度)/文部科学省「新しいタイプの学校運営の在り方に関する実践研究」指定校委員(平成14年度~)/千葉県教育庁「学校評価検討会議」委員(平成1…

「地域暮らし」宣言―学校はコミュニティ・アート! の商品スペック

商品仕様
出版社名:太郎次郎社エディタス
著者名:岸 裕司(著)
発行年月日:2003/12/25
ISBN-10:481180712X
ISBN-13:9784811807126
判型:A5
発売社名:太郎次郎社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:350g
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