書で熱く語る生と愛のメッセージ [単行本]

書で熱く語る生と愛のメッセージ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  美しい文字、活きた文言の書で現代人が失ないかけた愛のある社会と家庭の復活を願う。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  愛もっと強く　もっとやさしく　もっと広く
  なんでもない愛が本当の愛なのだ　雲が流れていくような　風が薫っていくような
  愛とは人のためにどれだけ犠牲になれるかである
  人は優しくなければ生きる資格がない
  花には水を人には愛を
  暖　なんでもあったかいっていいね
  ふたつとない自分　自分が好きだ
  みんなちがってみんないい
  情は人のためならず
  愛による社会革命を〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  兼房 幽石(カネフサ ユウセキ)
  本名、実。１９３７年、滋賀県東浅井郡に生まれる。東洋大学文学部国文科卒業。前滋賀県立高等学校書道教諭、現講師。漢字を天石東村に、近代詩文を野崎幽石に学ぶ。滋賀県美術展特選２回、毎日書道展連続１３回入選、会友となるも以後不出品。書の芸術的視点をはなれ、自分の考えや思想を人に伝えるために、「自分で考えた言葉を書く・誰にも読めるように書く・美しく書く」の３つをモットーにした書活動をしている。自分の思いを広く伝えるために、街頭において揮毫活動をする。これまでに、滋賀県長浜市・滋賀県湖東町・京都府舞鶴市・福井県大野市・長野県駒ヶ根市・三重県鳥羽市・岡山県津山市などで行う。「幽石の書語り」として作品を持っての講演活動をロータリークラブ例会やＰＴＡ研修などで行っている。２００３年、ドイツのアウグスブルグ市芸術祭に招待を受け訪独。２００４年、長浜市における秀吉公ゆかりの石碑・石柱建立において全１２６基を揮毫。同年、滋賀県芸術文化祭奨励賞受賞

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