ねむい眼あけて―救急病院当直日誌より

ねむい眼あけて―救急病院当直日誌より の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  当院は、中央線阿佐ヶ谷駅のすぐ北東の住宅地に位置する、三百余床の救急指定病院である。多くの病院と同様、当院でも当直医の主力は、卒業後数年の若いドクター達である。過去数年間の、内科の当直日誌に書き綴られた悩み、恐れ、悲しみ、困惑する彼らの生の声をまとめて、救急病院の一面を描いて見た。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ねむい眼あけて（初当直
  病棟雑記
  社会の片隅で　ほか）
  第２章　ＯＢの時代（国の内外
  当直日誌
  病院の中では　ほか）
  第３章　淡き灯の下で（一人寝
  足手まとい
  重症　ほか）
  第４章　天使のつぶやき（老人科
  酔うて候
  外来雑景　ほか）

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